2024年02月11日
三方原の歴史を学ぶ講座 絵画に見る戦中の三方原
三方原の歴史を学ぶ講座 第5回 絵画に見る戦中の三方原
日時:2月10日(土)13:30~15:30
会場:三方原協働センター 2F会議室
講師:小杉和義さん
今日は、小杉さんの講座 2回目です。
【会場】

(画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます)
戦時中の三方原は「荒れ地で人家が少なく広い土」に目を付けた軍部が軍事基地化していった。
【爆撃訓練時は「通行止め」の旗と縄が張られた】

三方原協働センターすぐ北側、「赤松の鳥居」に続く赤松道は訓練のため度々通行止め」となった。
「落下傘の降下訓練もよく目」にしたと小杉さん。
【掩体壕】

小型飛行機を格納する掩体壕(格納庫)は三方原に何ヶ所か見られた。現在は豊岡町で倉庫に使用している掩体壕が1ヶ所残る。

現在ウェルシアのある所から東方面、防風林が植えられてその中に小型飛行機が5機収納してあった。
戦時中の軍は秘密主義、写真を撮れば検挙されるこうな時に、当時の様子を絵画に収めた小杉さんの絵は「価値のあるもの」と思った。
毎回盛況は今日の参加者は36名。
日時:2月10日(土)13:30~15:30
会場:三方原協働センター 2F会議室
講師:小杉和義さん
今日は、小杉さんの講座 2回目です。
【会場】
(画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます)
戦時中の三方原は「荒れ地で人家が少なく広い土」に目を付けた軍部が軍事基地化していった。
【爆撃訓練時は「通行止め」の旗と縄が張られた】
三方原協働センターすぐ北側、「赤松の鳥居」に続く赤松道は訓練のため度々通行止め」となった。
「落下傘の降下訓練もよく目」にしたと小杉さん。
【掩体壕】
小型飛行機を格納する掩体壕(格納庫)は三方原に何ヶ所か見られた。現在は豊岡町で倉庫に使用している掩体壕が1ヶ所残る。
現在ウェルシアのある所から東方面、防風林が植えられてその中に小型飛行機が5機収納してあった。
戦時中の軍は秘密主義、写真を撮れば検挙されるこうな時に、当時の様子を絵画に収めた小杉さんの絵は「価値のあるもの」と思った。
毎回盛況は今日の参加者は36名。
Posted by ハママツキタマチ at 14:07│Comments(0)
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