放課後児童会で保健講座

ハママツキタマチ

2019年12月28日 17:15

12月26日(木)13:30~浜松医科大学ボランティアグループ「浜医ぬいぐるみ病院」お学生さんが都田南小学校放課後の皆さんと遊びながら学ぶ「保健講座」を開催しました。
・シンデレラの物語を使った「思いやりとケガの処置法」
・手洗いの方法を学ぶ
・食育 バランスの取れた食事
・聴診器で心臓の音を聞く

最初は全員で「じゃんけん列車」 ホールの中を負けた子を後ろにつけて長い列車を作りました。
リラックスした後は「楽しいシンデレラの寸劇」 たたいたり、意地悪をすると「自分に戻ってくるよ、痛みを感じよう」ということを伝えました。12時の鐘の音に急いで帰ろうとして転んでケガをしたシンデレラにケガの処理法を教えます。

「手洗い法」「食育」「聴診器」のグループに分かれて順次体験しました。

《正しい手洗い法をカードを使って学ぶ》

(画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます)

《歌を歌いながら手洗い法を復習》


《たくさんの料理の中からバランスの良い1食分のレシピを作る》

栄養バランスの良いレシピを考えた子もいれば「カレー、ラーメン、肉まん」のレシピを考えた子もいて「一度に食べられる?」と聞いてみました。
友達と聴診器で心臓の音を聞いて「聞こえる?」と確認し合っていました。



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