交通量調査(7月21日)
開発が進む浜松北地域(三方原・都田・新都田)は、交通量が増加してきました。
昨年、11月に設立した「浜松北地域新交通システム推進協議会」の会員と交通量調査を実施しました。
7月21日(火)7:00~9:00までの2時間、4地点を調査しました。
車を運転している時とは違って、車の流れや、自転車の通行する様子も観察できました。
調査地点は
1、赤松坂交差点
2、根洗交差点
3、ホトニクス中央研究所前(大原東交差点)
4、藤渕橋交差点
・二輪車(バイク・自転車)
・軽~普通自動車(3t車まで)
・中型以上(トラック・バス・大型車)
写真は大原東交差点
浜松市は政令指定都市の中でも交通事故の多さでは、1位を継続中です。
交通渋滞を避けて、生活道路への迂回車両による交通事故の増加が懸念されています。
11月に2回目の交通量調査を予定しています。